2016-05-10 第190回国会 参議院 環境委員会 第8号
一方で、我が国の状況でございますけれども、NPO法人の社会的責任投資フォーラムがまとめたところでは、二〇一五年におきまして、ESG投資残高は約二十六・七兆円という試算でございます。
一方で、我が国の状況でございますけれども、NPO法人の社会的責任投資フォーラムがまとめたところでは、二〇一五年におきまして、ESG投資残高は約二十六・七兆円という試算でございます。
皆さんよく御存じのとおり、今度、TICADⅥですね、六回目がケニアで二〇一六年八月に行われることがもう決まっているわけですけれども、このTICADというのは、日本の政府が音頭を取って、アフリカの開発を議論しましょうということで一九九三年に始まったものですけれども、開催に向けて投資フォーラムですとか閣僚級の会合ですとか、そういったものがもう既に実行中です。
○丸川国務大臣 御指摘のESG投資でございますけれども、NPO法人社会的責任投資フォーラムがまとめたところでは、二〇一五年において、日本におけるESGの投資運用額がおよそ二十六・七兆円でございます。
第六回日露投資フォーラムが開催されますことをお喜び申し上げます。 近年の日ロ経済交流の強化に向けた機運の高まりは目をみはるものがあります。 私が昨年四月に日本の総理大臣として約十年ぶりにロシアを公式訪問した際には、経済界の皆様には約百二十名から成る経済ミッションに参加いただきました。
○福山哲郎君 私は、投資フォーラムについて、やることについて私は抵抗あったんですけど、やられたと。そこで安倍総理のメッセージを出されることもまあ一概に否定しません。 しかし、このメッセージはロシア側に誤解を与える、違うメッセージを与える。
私は、外交防衛委員会でも外務大臣に、日露投資フォーラムについては慎重にやられるべきだというふうに申し上げました。大臣も慎重にやるべきだというふうには言われたんですが、昨日の投資フォーラム、開かれました。これによる安倍総理大臣の代読原稿を読んでください。
もう既に二回会合を開いていますし、あるいは経産大臣の訪ロに去年同行していただいたり、あるいは今日開かれております投資フォーラムの民間主導でやっていただくという役割もこのメンバーには果たしていただいています。
当面の日ロ間の交流で実施予定のものと予定を中止したものがあるようですけれども、さっきどなたかの質問で話題に出ていましたけれども、三月十九日からの日露投資フォーラム、経済交流は予定どおりと聞きました。
今の大臣の答弁は、昨日まで外務省に確認をした投資フォーラムは予定どおりやるのに比べれば随分トーンが変化をしたというふうに私は受け止めさせていただいて、いわゆるこの三月十九日の投資フォーラムについては、住民投票の結果もあり得るので、このことについては多少流動的に考えている、適切に対応したいということで少し大臣の答弁が変化したというふうに受け止めてよろしいですか。
NPO法人社会的責任投資フォーラムの二〇〇七年の年末のデータによりますと、今先生が言われたとおりでございまして、日本におけるSRI、公募投信の担い手が中心で、運用残高が約一兆円。先生は八千億と言われましたが、大体そういう額で、このデータだと約一兆円。欧米では、今言われましたように、年金基金等の機関投資家の担い手が中心で、米国ではこのデータだと約三百兆円。先生が御指摘された数字と余り変わりません。
○大畠国務大臣 このことについては先ほど西村委員にも御答弁を申し上げたところでありますが、私も当初、この十一月の一日の問題を受けて、投資フォーラムは見送るべきという考えを持ちました。
その十二日までの間に、この第四回日露投資フォーラムについてどういう検討をされて、そして結果として粛々とこの投資フォーラムを行われるようになったのか。 そこについての説得力ある丁寧な説明というものをぜひ経済産業大臣に、あなたが主催者でしょう。先ほどの答弁では、何か外務省が決めたみたいな、そんな言い回しを西村さんに対してはされておったんです。あなたが主催者じゃないんですか。
実は、本日、経産省主催で日露投資フォーラムというものを開いている。当初、大臣は、そちらを優先して出席をしたいというお話がありました。これはもってのほかであります。国会軽視も甚だしい。しかも、ロシアの大統領が国後を訪問した、その直後のこの時期に、日本企業を数百人集めて、ロシアに投資しましょうと。そんな投資フォーラム自体、今の時期におかしいということを我々申し上げてまいりました。
短期的には、両国間の貿易・投資の拡大、それからロシアの投資環境整備を目的とした日ロ投資フォーラムとか日ロ政府間の委員会の開催等は何度も行っているところでございます。 中長期的には、エネルギー安全保障の観点から、例えばウラン資源分野において、ウラン燃料の供給能力が高いロシアとの協力、これは先ほども答弁させていただきましたけれども、ロシアとの協力を推進しております。
これを受けまして、ジェトロや中東協力センターを通じまして、投資フォーラムの開催などの事業実施をいたしまして、経済交流の振興に努めてまいりまして、現在、その結果、自動車関係の企業を中心といたしまして日系の企業約六十社進出しているところでございます。 経済産業省といたしましては、今後とも、御指摘のとおり、とりわけ来年はトルコにおける日本年に当たるということもございます。
私ども、残念ながらそういう観点からの統計をとっていないものですから、私ども自身では把握できないんですが、調べてみましたところ、NPO法人で社会的責任投資フォーラムというものがございます。 ここが取りまとめました数字によりますと、昨年末、二〇〇七年十二月末の公募SRI投信、これが五十ファンドありまして、残高が約七千四百億円というふうになっております。
それから、今回、フリステンコ産業エネルギー相も来日しまして、またロシアのエネルギー、通信、金融分野等の産業界の代表も多く来日をされまして、日本の経済界と第二回日ロ投資フォーラムを開くなど活発な意見交換を行ったということであります。
SRIについては、十一月に社会的責任投資フォーラムというものが設立されて、普及は進んできているんではないかなと期待はしているんですが、昨年六月に、環境省のレポートで、社会的責任投資に関する日米英三か国比較調査報告書というのをまとめられておるんですね。